2013年 10月 28日
THE BOOK OF ROLEX
明日が終わればお休みなので少しウキウキしております(笑)
ただまた息子が風邪を引いてしまい週1のOFFが潰れそうな感じです(´・ω・`)
早く治っておくれ・・・
娘にもうつりそうな感じです・・・
まぁなるようにしかならないですね。
さて今日はネタがないので前に銀座のエバンスで時計を購入した際に頂いた本を紹介したいと思います。
外箱です。
中身を取り出すとこんな感じ。
開くと中には300ページにも及ぶ本が入っております。
オールカラーで見応えありますよ!
結構豪華な感じです
最初に載っている腕時計はこちら↓
『The First Model(1910) Sterling Silver Enameled Dial Luminous Indexes with Dunklings Shop Name』
ファーストモデルです。
ロゴが筆記体なんですね!
裏蓋はこんな感じでシールが貼られています。
このモデルは、
『ロレックス・レバーズ、キュー天文台およびスイス天文台において、7つの世界記録と金メダルを獲得 1913-1914 スイス製』。
裏蓋にこう書いたシールが貼られた古びた腕時計。
オイスターケースでも、パーペチュアルでもなく、社名さえも筆記体で、オーストラリアの『ダズクリングス』という販売店名が併記されているが、これぞロレックスの歴史を物語る貴重なファーストモデルである。
1905年、ロンドンにおいてスイス製腕時計の販売に乗り出したハンス・ウィルスドルフ。
ロレックスの創業者である彼は、その後、スイスへと本社を移転。
当時彼は、まだ信頼性の低かった腕時計に、精度面での保証を与えたいと考えていた。
やがてロレックスは、1910年、腕時計として初のクロノメーター公式証明書を獲得。
また、1914年にはイギリスのキュー天文台で腕時計てして最初のA級証明書を受ける。
確かにこのモデルの前にも、ウィルスドルフの会社が販売した腕時計はあっただろう。
だが、腕時計の精度を大きく前進させたという意味で、これこそロレックスの『ザ・ファースト』と呼ぶにふさわしいモデルなのである。
と、あります。
改めてロレックスって凄いんだなぁ~!
って思いました。
後日、他のページの好きな個体も紹介したいと思います(^-^ゞ
by mymt-happy-life
| 2013-10-28 20:08
| 本